ミャンマーのレアアース
11 分前
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三年前にミャンマーのレアアースについて
経産省の担当者とメールで情報交換しました。
ミャンマーは中国に次ぐ世界有数の重レアアース
産出国ですがほとんど全量 中国のトラックが
持って行ってしまいます。
なんとか日本に輸入したいものだと努力しました。
ミャンマーのカチンで採鉱されるイオン吸着鉱
を2000t 日本政府で備蓄できないかという
提案をしました。売り値は2000万円。
イオン吸着鉱は重レアースの含有量が多く
放射物質のトリウムが少なく日本には最適な
原料です。
東京都立産業技術研究センターでミャンマー各地で
採鉱されたサンプルの成分分析もいたしました。
日本政府は重レアアースの中のジスプロシウムに的を
絞っていました
ジスプロシウムはほぼ100%中国が独占して
いますので、何かあった時日本の産業に対する
影響が大きいのです。
結果として 国内で精錬ができないという事と
輸入ルートの確実性が担保できないという事で
立ち消えになってしまいました
状況がより深刻になり先般 その後どうなって
いるか問い合わせをしました
3年前の2000tのレアアース鉱は最終的に中国に
販売されてしまいました。
あの時買っておけば今、何倍かになっていました
現在 カチン軍は反政府軍の最大勢力として戦って
いますので、カチンからヤンゴンのチラワ港
に持ってくるのが大変なのです。


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