2020年1月 香港出張日記

最終更新: 9月25日



香港から国境の羅湖を経由してシンセンに入った。

相変わらず人でごった返し、米中経済戦争の影響は感じられない。

旧正月までまだ日数はあるが、不景気で早めに休みに入る工場が多く、帰郷する人が多いので賑やかななだけで景気が言い訳ではないらしい。


香港で驚いたことはホテル代がめっちゃめっちゃ安い。

言うことを聞かない香港に罰を与えるため、習近平が中国人の香港行きを規制しているので、いつも5万円位している一流ホテルが7,000円で泊まれた。

これはホテルには痛手だ。

久しぶりにスイートルームに泊まれたが、部屋が3室あって広過ぎて一番小さな部屋で寝た。

観光客には朗報だ。

大きな展示会の時は2倍から3倍になる香港のホテルなので、同情心は湧かない。

デモの拠点であった香港理工大学に行ってみた。

机椅子などでバリケードが至る所に作られ、図書館の大きな窓ガラスが破壊され、大学内部は荒れている。


香港人のほとんどが中国に反感を持ち、中国人の多くが香港に好意を持っていない。

習近平の言う一国二制度は、香港人にとっては最早まぼろしでしかない。

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